公共貨幣 フォーラム in Japan

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   公共貨幣フォーラム in Japan は、公共貨幣システムの国内導入について学び、その結果、日本経済がどのように活性化され未来社会がどのように創造されるのかについて考える学習グループです。主な活動目標は次のとおりです。

  • 米国の NEED Act(クシニッチ議員が提出した貨幣改革法案 HR 2990)のような公共貨幣法案を超党派の議員立法として提出できるように準備する。
     −日本国公共貨幣法(案):「 公共貨幣 PUBLIC MONEY」草稿第13章から抜粋−
  • 公共貨幣に対する理解が広く社会に行き渡るように各地でフォーラムを開催する。
  • 海外の貨幣改革グループと連帯し、随時、公共貨幣フォーラム in ..... を共同開催する。
Kucinich on NEED Act
公共貨幣フォーラム (呼びかけ人)
山口 薫   (代表)
ビル トッテン(共同代表)
荒木 義修 (以下アイウエオ順)
太田 辰幸
栗原 茂男
柳平 彬
その他現在46名が参加。

      New!

 公共貨幣 PUBLIC MONEY
  政府債務をゼロにする現代版シカゴプラン

    山口 薫 著
 
  東洋経済新報社、2015年9月出版
         352 ページ、3,800 円+税





「公共貨幣で新国生み」イニシアティブ V.4
 
最新版:2017年4月22日)

日本国公共貨幣法の制定、及び電子公共貨幣EPMを利用して「EPM新国生み特区」を目指す
公共貨幣フォーラムのメンバーが議論して提案する最新EPM 国生みガイダンス


第1回「公共貨幣フォーラム (Public Money Forum)」のお知らせ(詳細案内
                        テーマ:公共貨幣システムで輝く日本の未来
                        日時:2014年5月30日(金)午後3時〜6時(受付2時半から)
                        場所:参議院議員会館B1「B106会議室」
                         アクセス:次のいずれかの地下鉄駅下車 永田町、国会議事堂前、溜池山王

   NEW !  第2回「公共貨幣フォーラム (Public Money Forum)」のお知らせ (詳細準備中)
                        テーマ:電子公共貨幣EPMによる新国生み特区を創ろう
                        日時:2017年6月17日(土)午後1時〜5時(受付12時から)
                        場所:淡路島夢舞台国際会議場 http://www.yumebutai.org/


            公共貨幣ローカルフォーラムが各地で立ち上がっています。皆さんも参加しませんか。

「公共貨幣 PUBLIC MONEY」にご賛同の読者の方が、第13章で提案の「日本国公共貨幣法」実現をめざして、全国各地で随時、「公共貨幣」の読書会、「公共貨幣で新国生み」イニシアティブの学習会、ローカルフォーラム を開催してくださっています。お近くに在住の方はぜひ代表世話人の方にメール連絡をとり、気軽にご参加ください。
*公共貨幣フォーラム in 東京  代表(世話人):和田 聖仁  
*公共貨幣フォーラム in 東京 多摩地区 共同代表(世話人):増山 麗奈 天野 統康
*公共貨幣フォーラム in 淡路島 代表(世話人):坂本 尚志   
*公共貨幣フォーラム in 神戸 代表(世話人):古村 剛
*公共貨幣フォーラム in 大阪 代表(世話人)
*公共貨幣フォーラム in 四国 代表(世話人)
*公共貨幣フォーラム in 熊本    代表(世話人):井上 真二
*公共貨幣フォーラム in ヨーロッパ   代表(世話人):山口 陽恵
*公共貨幣フォーラム in フェイスブック  代表(世話人):準備中

こうした「公共貨幣」の読書会、学習会、ローカルフォーラムを地方にお住まいの方でお世話していただける方を広く求めています。地方に限定するることもありませんので、公共 貨幣フォーラム at ○○大学(または職場、サークル等々)といった小グループでの読書会等も大歓迎です。本ページにてご紹介させていただきますので、立ち上がりましたら 山口 薫 までご一報ください。
さらに、こうした公共貨幣ローカルフォーラムの情報交換のための専用 Webサイトを立ち上げて頂けるボランティアの方を募集しています。Webのページが作成できる方、よろしくご協力ください。輝く日本の未来を一緒に創造するために。



日本未来研究センター未来創造講演会
公共貨幣(シカゴプラン)で輝く日本の未来
講演収録:2014年2月16日(約3時間)
山口薫 JFRC講演録画
講演スライド(99枚)公共貨幣シミュレーションモデルを参照しながらご覧ください。


 公共貨幣システムを日本に導入するには、以下の3条件が必要です。


(1) 政府が55%所有する日本銀行を100%政府所有の公共貨幣省 (Public Money

      Administration)と組織替えし、貨幣(紙幣を含む)の発行権を付与する。公共貨幣発
      行残高はすべて完全情報公開とする。

 (2)銀行の信用創造を廃止し、預金通貨準備 率を100%とする(100%貨幣の実現)。
      但し、預金準備率は現行の約2%から引き上げてゆき、この過程で銀行が必要と
     する資金は、保有国債を貨幣資産化するか、公共貨幣を無利子、無期限で供与する。

(3)経済成長、社会福祉等に必要な貨幣は、公共貨幣局が 政府の公共政策等に対応して流通
     に投入し、インフレの場合には増税等で引きあげる。


 公共貨幣システムを日本に導入すれば、日本経済は復活し、日はまた昇ります(参照論文)。具体的に は、この公共貨幣システムから2つの新しいシ ステム構造(マネーインフラ)が誕生します。

(A) 増税なしに政府債務が完済。

(B) 貨幣金融システムの安定化。

以下、この2つの新しいシステム構造 (System Structure) の誕生に伴うシステムの振る舞い (System Behaviors) を、因果ループ図を用いて概観してゆきます。

(A)増税なしに政府債務が完済

 政府債務が完済すれば政府の政策がフリーハンドとなり、インフレを惹起することなく以下のような政策が迅速かつ効率的に実施できます。

  • 福島原発汚染封じ込みと被害者の救済
  • 電力の発送電分離による電力供給の自由化と全国規模の送配電システムの構築
     ー> 自然エネルギーが普及
     ー> 電力コストが削減
  • 非正規社員の正規社員化
     ー> 格差解消
     −> 社員のモーティべーションがあがり、産業競争力が増強
  • 財源不足による社会福祉の切り捨てをなくし、社会福祉を増幅
  • 教育投資を活性化し、明日の人材を育成
  • グリーン技術投資の活性化によるグリーン技術立国




(B) 貨幣・金融システムの安定化
 
 貨幣・金融システムが安定すれば、マネーが経済の隅々にまで流れ出し、以下のように経済が活性化してきます。健康 な人の手足を縛って、血流が止まっている状態を想起して下さい。それが日本経済の現状です。経済は健康体そのものです。必要なのは経済の血流であるマネー (公共貨幣)の流れで す。

  • 銀行業務(普通預金)の活性化
    −> 銀行保有国債の資産化(100%マネー)による銀行経営の安定(国債暴落のリスクを回避)
    −>普通・当座預金のサービル手数料の競争的提供によるサービスの効率化
  • 銀行業務(定期預金・貸出)の活性化
    −> 都市銀行、ゆうちょ銀行、地方銀行・信用金庫/組合の競争
    −> 中小・零細企業への資金の流れが活発化
  • 土地・金融資産への投資が抑制され、バブルとその崩壊による不況から自由となる。




公共貨幣Q&A集
  1. 公共貨幣と政府貨幣はどう違うのですか?



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