Money and Macroeconomic Dynamics


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貨 幣とマクロ経済ダイナ ミックス

会 計システムダイナミックスによる 分析



 

    「貨幣とマクロ経済ダイナミックス−会計システムダイナミックスによる分析」の 最新版 Edition 5.2 の草稿 が2020年11月に完成しました(662ページ)。200862リーマンショック以後、世界経済は深刻な金融危機、政府債務危機に直面していますが、 従来 のマクロ財政・金融政策、及び金融緩和(QE) による救済策は全く機能していません。そうした最中、本書のシステムダイナミックスという全く新しい分析手法によるマクロ経済モデル、公共貨幣シス テムのシミュレーション分析(Part V) が目下世界的に注目を集めています。この公共貨幣システムは、1930年代に提唱されたシカゴプラン、及びその現代版である米国貨幣法に依拠していま す。 著者が2011年7月26日に講演した米国議会ブリーフィング等もこ のサイトの別ページに添付していますので、ご参照ください。
最新版の Part V で、電子公共貨幣 (Electronic Public Money, EPM)を、ブロックチェーン時代における「未 来の貨幣」として提案しています。

  なお、本書は以下のアマゾンの本からお求めいただけます (初版は只今在庫切れです、申し訳ありません)
  http://www.amazon.co.jp (Category: Japanese Books, Keyword: Kaoru Yamaguchi)

電子ブック版は従来どおり以下からフリーダウンロードできます。最新版 Edition 5.2からテキストのすべての章がハイパーリンクで結ばれ、章間の移動が即座にできるようになりました。よって、これまでの章別のファイルは配布を停止しました。
添付のSDマクロモデルはすべて最新版(2020年11月)の Vensim Model Reader 8.2 (Free download)に対応しており、これまで以上にスムースにシミュレーションできます。


Money and Macroeconomic Dynamics

- Accounting System Dynamics Approach -


Edition 5.2  Update on Nov. 7,  2020 (free PDF on-line version only)


The entire book of edition 5.2 is now hyper-linked to jump to any chapter and section easily. Accordingly, chapter copies of edition 5.2 are no longer available.

Preface My Off-Rad Journey for A Better World (Contents included)
 
Preface to Edition 5.2.
Part I:  Accounting System Dynamics
Chapter 1
System Dynamics (SD models 1Model Guide
Chapter 2
Demand and Supply (SD models 2)
Chapter 3 Accounting System Dynamics (SD models 3)
Part II:  Debt Money System
Chapter 4 Macroeconomic System Overview (SD models 4)
Chapter 5 Money and Its Creation (SD models 5)
Chapter 6 Money as Total Debts (Figures 6) (SD models 6)
Chapter 7 Interest and Equity (SD models 7)
Part III:  Macroeconomic System of Debt Money
Chapter 8 Aggregate Demand Equilibria (SD models 8)
Chapter 9 Integration of Real and Monetary Economies (SD models 9)
Chapter 10 A Macroeconomic System (SD models 10)
Part IV:  Open Macroeconomic Systems of Debt Money
Chapter 11 Balance of Payments and Foreign Exchange (SD models 11)
Chapter 12 Open Macroeconomies as A Closed System (SD models 12)
Part V:  Macroeconomic System of Public Money
Chapter 13 Designing A Public Money System (SD models 13)
Chapter 14 Workings of A Public Money System (SD models 14)
Chapter 15 Monetary and Financial Stability (SD models 15)
Chapter 16
Public Money and Sustainability
Chapter 17  Transition to the Public Money System (SD models 17)
Part VI:  Electronic Public Money
Chapter 18  Electronic Pubic Money (SD models 18)
 (Bibliography included)
   All SD Macroeconomic Models are attached to the book in CD.
  
Unlisted models are available directly from the author at kaoru3860@gmail.com



会 計システムダイナミックス:ゲスト講義 (Feb. 3, 2014)
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科

Part 1:  Theory

Accounting System Dynamics Guest Lecture by Dr. Kaoru Yamaguchi

Accounting System Dynamics by Dr. Kaoru Yamaguchi

Please view along with Chaper 3 and Lecture Slides



本 書の革新的特徴 


本 書は、世界大恐慌後の1935年に出版されたフィッシャーとケインズの経済学を統合するものとして、マクロ経済の振る舞いを分析 する革新的方法を提供する ものであり、現在の経済が直面している金融危機・債務危機から自由な代替的な経済システムを構築するという希望を与えてくれる。

Irving Fisher. 100% Money, The City Printing Company, New Haven, 1935.

John M. Keynes. The General Theory of Employment, Interest and Money, Preface, December 13, 1935.

 

1. 会計システムダイナミックス (=会計システム+システムダイナミックス)という強靱で包括的な方法を用いて、新しい視点からマクロ経済を分析する。

    会計システム:              複式簿記 という社会科学の基礎理論

    システムダイナミックス: 微分方程式という自然科学の動学基礎理論


2. 貨幣(マネー)が常にマクロ 経済分析の中心座標に鎮座しており、貨幣が経済に付随的に機能する伝統的なアプローチでは得られなかった貨幣経済のダイナミズムを分析する。


3. 現行のマクロ経済を債務貨幣 システムとしてとらえ、そのシステム構造が不況、失業、金融・債務危機をもたらすと分析し、こうした経済危機から脱却できる代替的なシステム としての公共 貨幣システムを提唱し、そのシステム構造、振る舞いを比較分析する。


4. 本書のマクロ経済分析はすべ て、システムダイナミックスを用いたマクロ経済モデルのシミュレーションに立脚しており、添付のCDに 収 録のモデルを用いてすべての分析結果を読者がシミュレーション確認することが可能。更に読者の興味やマクロ経済仮説に応じて、自由にマクロ経 済シナリオ分 析ができる。


5. 本書で提供のモデルはすべて テキストで用いられている標準的フレームワークに立脚しているので、これらをベースモデルとして、より高度のマクロ経済行動仮説を用いた モデルへの拡張 や、各国のマクロ経済実証分析への応用が容易となる。


本書は以下のサイト から 購入できます(初版は只今在庫切れです)
at http://www.amazon.co.jp (Category: Japanese Books, Keyword: Kaoru Yamaguchi)




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