公開質問状回答

(平成10年3月15日現在)



質問事項1〜3

.あなたはこの要求書の採択に「賛成」されましたか、あるいは「反対」されたのですか?

.その理由をお聞かせください。特に要求書の主な内容は第7条の改正ですので、第7条についてのあなたのお考えをお聞かせください。
(病気等で採決当日欠席された方も、もし今採決するとすればどうされるのか、そのお考えをお聞かせください。)

.過去は過去として、次回の議会で再度同じ要求書が提出されれば、あなたはどう対処されるおつもりですか、お聞かせください。

町会議員

質問1

質問2

質問3

上木 正信 賛成(最低継続審議) 環境問題は人類すべての人々の英知をもって取り組んでゆかねばならない。当然前向きに検討するのが至当!! 1の回答と同じ。環境問題に対する熱心な姿勢に敬意を表す。
木下 義寿 主旨は賛成。実体は継続審議。 指摘は真に言われる通り。しかし即改正には検討し論議の時間が必要である。   従ってよりベターな条例を制定する為に努力を続けたい。 2で回答の通り採択して改正に向かいたい。
木元 寿夫 反対 貴殿の要求書は大切な意見だと常に感じています。しかし、今回要求書はどうだたのでしょうか。「次回の議会で速やかにこの条例の第7条を左のように改正し〜」H9年12月議会で改正せよと受け取れます。少し調子に又思い上がりの言葉かと思います。 条例の中身については不十分なところは多々有るかも知れません。住民の貴重な意見は私が判断する一つの参考になります。条例の言葉づかい、数字、その他気が付くことがあればどしどし言って下さい。改正すべき所は改正し、すべてオープンに検討しましょう。
笹野 克己 反対しました。 改正案は望ましい基準を言うと記され、カドミウムは0.3より0.01mg以下にまで必要がない、又遮水工施工にて十分対応出来ると思う。 今暫く様子を見て行きたい故前回同様不採択とします。
杉本 匡一

回答拒否!

徳田 正 継続審議にて状況を見ていく事が大切、早急改定ではなくーーー。 私の持論では町がバラバラでなくやはり広域的に進める事(この件は何度も話しました。)各町へも要求して行く様にすればーーー。 1と同じ。基本的には賛成ですがーーー。
土井 敏雄

受け取り拒否!

(その後配達証明郵便で再送したところ)回答拒否!
中西 副一 継続審議

議会全体で勉強すべき課題

継続とし乍ら研究してゆく。
畑 啓治

回答拒否!

藤井 寛 賛成反対よりも要求書の内容を充分研究し議論すべき所委員長の裁量とは云え数時間で結論出したことに不満である。

建設残土の定義からすれば今回の条例で良いと思うが現在全島的にこの問題が協議されている。要求書の第7条についてはその席で充分検討してほしい。

充分研究してみます。
森本 修市

回答拒否!

藪口 真章

回答拒否!

山口 俊二

回答拒否!

山崎 眞靖 採択に反対した。即ち不採択とした。 10年来の自然保護運動を通じて、多くの島民(町民)のお考えはいわゆる「黒い土」関連で言えば、7条にいう現行環境基準を認めてはいない。(砒素でいえば、2倍の含有があっても、人体に影響しない、というような基準は認められない、という意味等。)私も同じ考え方であり、認めないものの条例とはしない。(新条例については、「防災条例の域を脱し、環境条例へ一歩踏み出した」点のみを評価して、制定に賛成した。しかし、「新条例の条文に満足して賛成したのではない」旨のコメントをしている。コメントした議員は私1人であることを申し添えます。) 同じ内容なら同じ対応となります。即ち不採択の意志表示をします。
山本 彰 過日来の公開質問は議会として回答いたしました内容でありますので、宜敷くご理解下さいますようお願いいたします。


質問事項4

.条例制定後も、産業廃棄物が五色町に搬入されております。私たちはこの事実を確認しております。議員としてこうした状況をどう思われますか。


町会議員

質問4

上木 正信 誠に遺憾に耐えない。議会として当局(関係)は告発すべきである。
木下 義寿 全く言語道断、しかるべき処置を執行部に求めていく。
木元 寿夫 私も心配しています。残土と産業廃棄物 住民はその違いに気がつくでしょうか。島外産残土とリサイクルとのかね合い。社会生活上必ず出る所の廃棄物。行政の対応の問われる所だが、条例が後立てになればよいのだがと思っています。町民の意識が低い。町の条例についての説明会にも参加が少なすぎる。五色・淡路未来フォーラム等で残土について大いに勉強して下さい。
笹野 克己 誠に残念な事と思う。4/1日を見てより結果を出したい。
杉本 匡一

回答拒否!

徳田 正 トップの姿勢が問題ーー。地域整備推進事業団でも取り上げていくべきーー、首長会、議長会でも。
土井 敏雄

回答拒否!

中西 副一 議会の出番!!
畑 啓治

回答拒否!

藤井 寛 事実とすれば行政の責任であり、執行部議会共に早急に条例にそった対応を取るべきである。
森本 修市

回答拒否!

藪口 真章

回答拒否!

山口 俊二

回答拒否!

山崎 眞靖 誠に残念としか言いようがありません。しかし、事実が確認できたのなら直ちに阻止に立上がるべきです。法が不備なら法改正に向け、法適用が不適ならその対応措置を、住民主権の中で、他人に火の粉をかぶせ自らは動かぬ人が多いのを残念に思います。
山本 彰

回答無し